会員の皆様、こんにちは、
ビール中のカフェインとBCLDBに関する質問が多数寄せられています。 まず最初に、これはBCLDBが始めたプログラムではなく、CFIA(カナダ食品検査庁)が定めた規則に従ったものであることをお伝えしたいと思います。 製品のテストによる確認が必要な場合は、BCLDBホールセール部門が推奨する以下のラボをご利用ください。 カフェイン検査、ビール分類の残留糖分検査ともに、非常に有利な料金で交渉してくれています。 SGS Canada Inc.
Health Canadaは、カフェイン入りのアルコール飲料に関して、以下のように述べています。 カフェイン入りのエナジードリンクの食品としての販売を許可するTemporary Marketing Authorization Letters(TMAL)は、これらの製品のアルコール版の販売を許可しておらず、アルコール飲料を含む他の食品の成分としての使用も許可していません。 しかし、一部のアルコール飲料は、天然にカフェインを含む香料成分(ガラナ、コーヒーなど)を使用することが許可されています。
カナダ保健省は引き続き、これらの製品をアルコールと混ぜないよう消費者に助言し、混合前のアルコール飲料の成分としての使用を引き続き制限していきます。 さらに、カナダ保健省は、すべてのカフェイン入りエナジードリンクのラベルに「アルコールと混ぜないでください」という文言を表示するよう求めています。
これに基づき、LDBのカフェイン含有に関する規則は以下のとおりです(LCBOの最大許容化学添加物に関する方針から指針を得ています):
飲料アルコール中のカフェインの最大許容量は30mg/杯です。
-ビール(例:650mlボトル)-30mg/330ml(カナダ保健省による提供サイズ)
-ビール(例:341mlボトル)-30mg/容器
-スピリッツ:30mg/43ml(カナダの低リスクアルコール飲料ガイドラインによる提供サイズ)
「提供サイズ」に関する添付書類をご覧下さい。 これも明確にしてもらうようお願いしました(同じく添付のカナダ保健省のサービングサイズの定義を使用)
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