B♭メジャー・トライアドは、B♭、D、Fの3音からなり、一般にはB♭メジャー・コード、あるいは単にB♭コードと呼ばれることが多いようです。 高音部五線譜では
… 低音部五線譜では
上記のコードをピアノで弾いてみると、
B-flat major triad として長3度と短3度を組み合わせたコードになっているのがわかるでしょう。 5276>
B♭ コードの逆バージョン
B♭ コードのルート(B♭)をベース音(=, 5276>
コードの3番目(D)が下の音であれば、コードは第1転回です。
コードの5番目(F)がベースの音であれば、コードは第2転回です。 (Fがコードの5番目と呼ばれるのは、ルートであるB♭からFまでの音程が5番目だからです。)
B♭ Major Arpeggios
コードの音を次々に演奏することを、アルペジオと呼びます。 ここでは、「B♭」コードのアルペジオの標準的な指使いをご紹介します。 この指使いは必ず覚えておきましょう!
(以下の表記が分からない場合は、楽譜の読み方講座から始めてください。)
B-flat major arpeggio in root position:
B-flat major arpeggio in first inversion:変ロ長調のアルペジオです。
B-flat major arpeggio in second inversion:
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