要約すると・・・みこは4ヶ月になります。 生後8
週齢で飼い始めました。 飼い始めて1日目にパルボ
とコクシジウムに感染し、もちろんひどい
下痢になりました。 彼女は幸運にもそれを乗り越えました。 その後、何度か獣医さんに行き、血液検査や糞便検査をしてもらいましたが、どれも
きれいなままでした。 予防接種も全て受けました。
パルボの影響で胃や腸にダメージがあるのでしょうか、また、もしそうなら、排便が正常になるまでにどれくらいかかりますか? 助けてください!!!
また!!!! ある獣医さんはパルボにかかったからもうかからないと
言い、別の獣医さんはそんなことはないと
言いました。
Lindsey
Costa Mesa, CA
Wow. M子さんの人生は、大変なスタートだったようですね。 いくつかの質問をいただきましたので、ひとつずつお答えしていきます。
まず、パルボについて。 パルボウイルス(通称パルボ)は、犬の非常に感染力の強い病気です。 主に子犬や、ワクチンを接種していない犬に発症します。 悪いニュース:パルボウイルスに感染した多くの犬は死ぬ。 良い点:死ななかった犬(例えばマイロ)は、ほとんどの場合、完全に回復します。 通常、長期的な健康被害を受けることはありません。
また、この世に100%の保証はありませんが、ミコが再びパルボに感染する可能性は極めて低いと言えます。 パルボを経験した犬のほとんどは永久免疫を獲得しています。
さて、コクシジウムについてです。 コクシジウムは、どこにでもいる微小な腸内寄生虫で、膨大な数の子犬や子猫に感染します。 深刻な健康問題を引き起こすことはほとんどありませんが、長期にわたってイライラするような水様性の下痢を引き起こすことがあります。
あなたの説明からすると、ミコの継続的な下痢にコクシジウムが関与している可能性が疑われます。 もちろん、他の寄生虫(虫など、これも糞便検査で見逃すことがあります)、食物への反応、炎症性腸疾患、あるいは(これはありえませんが)パルボウイルス感染によるダメージが残っていることが、ミコちゃんの問題に関与している可能性もあります。 しかし、私の直感では、コクシジウムが犯人だと思います。 まずは、コクシジウムを退治することをお勧めします。 それでもだめなら、総合的な診断テストで、この問題を徹底的に調査することです。