スペイン語文法における完了形

スペイン語完了形の活用法

スペイン語文法において完了形を活用するには、動詞haderの現在指示形の後に、主動詞の過去分詞(participio pasado)が必要です。 下表を参照してください。

haber 過去分詞
yo he

hablado

aprendido

vivido

has
él/ella/usted ha
nosotros/-…as hemos
vosotros/- です。as habéis
ellos/ellas/ustedes han

スペイン語の過去分詞

過去分詞は、不定詞語尾 -ar に置換されて形成されます。 -を、対応する分詞の語尾に置き換えます。 -ar → -ado, -er/ir → -ido.

例:hablar – hablado aprender – aprendido vivir – vivido

再帰動詞

主動詞が再帰性の場合、助動詞 haber の前に再帰代名詞 (me, te, se, nos, os, se)を置く。

例:beberse → Te has bebido el vaso de agua de un trago.あなたは水の入ったグラスを一気に飲み干しましたね。

不規則過去分詞

  • -idoという語尾の前に母音がある場合、その語尾の-iにアクセントをつけます。 これはそれぞれの母音が別々に話されている(つまり二重母音ではない)ことを示します。

    例:leer – leído traer – traído

  • スペイン語の動詞には、正規と不規則の2つの過去分詞形があるものがあります。 どちらの形も正しいのですが、スペインやラテンアメリカの地域によって使い方が異なります。 下の表は、最も一般的な不規則過去分詞の概要です。
動詞 不規則分詞 規則分詞
abriropen abierto
decirsay dicho
escribirwrite escrito
hacerdo/make hecho
freírfry frito freído
imprimirprint impreso imprimido
morirdie muerto
ponerput puesto proveerprovide provisto proveído
suscribirsign/subscribe suscrito/suscripto versee visto volverreturn vuelto

Irregular verbs and their derivatives

irregular verb に接頭語を付けて作られた動詞は分詞形でも同様のregularityを維持します。

例:隠す →隠す 発見する →発見する 構成する →構成する 延期する →延期する 提案する →解決する 解決する →かき混ぜる 戻す →戻す 戻す →元に戻す 予見する →予見する。

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